中山歯科クリニック

今日は上顎臼歯部のフラップオペをしました。

 

 

1  右上6と7の歯間部に深いポケットが存在します。

この部位を中心に通常のフラップオペを行いました。

 

 

 

 

 2  フラップを開けてみると、X線写真よりも骨吸収の度合いが強く、右上6の口蓋側はほぼ根尖近くまで吸収していました。

歯間部の骨欠損部位には、上顎結節から自家骨を採取して移植しておきました。

 

 

 

 

 

3  粘膜骨膜弁を復位縫合してオペ終了です。