2011年9月

　右上７は深いポケットが存在しています。

不適合ブリッジが装着されていたことによるプラークコントロール不良が原因と思われます。

 　フラップを開け、根面の歯石や周囲骨面の不良肉芽組織を徹底的にソーハしました。

　根面をキレーティング後、大きな骨内欠損部に人工骨（多孔性のハイドロキシアパタイト）を補填しました。

20141220115618.pdf

　左下６粗当部にXiveインプラントが植立されています。

 　今回はスクリューリテイン方式のセラモメタルクラウンを作製しました。

　上部冠をインプラントン装着したところです。

　同デンタルX線写真です。

20141220115717.pdf

　右下６７にアストラテックインプラントが植立されています。

　左下６７もやはりアストラテックインプラントが植立されています。

　プロビジョナル冠はスクリュー固定式です。

　装着後の左臼歯部の頬側面観です。

　装着後の右臼歯部の頬側面観です。

　左下５、６の遠心根、７を支台歯とするブリッジを計画しました。

 　このようなセラモメタルブリッジを装着しました。

　セメント装着後の頬側面観です。

　右上顎６４相当部にストローマンインプラントが植立されています。

　今回は、プロビジョナルブリッジを仮着しました。

 　今夜は下関にやって来ました。