オープンフラップで右上歯槽骨を露出しました。
歯槽骨幅がやや狭かったので、歯槽頂に音波サージェリーでスプリットを加えた後、径0.9mmのイニシャルバーで埋入窩を形成し、以後、オーギュメーターを用いて手圧で埋入窩の径を拡大していきます。
最後にアストラテックインプラント・osseospeedTX 径4.0 長さ9mmを植立しました。
この様なアダプテーションテクニックを使うと、適切な初期固定が得られます。
インプラント植立後のデンタルX線写真です。
オープンフラップで右上歯槽骨を露出しました。
最後にアストラテックインプラント・osseospeedTX 径4.0 長さ9mmを植立しました。
インプラント植立後のデンタルX線写真です。