
1 右下7相当部の頬粘膜が歯頸部に接近し過ぎており、口腔清掃がしにくい状況となっているので、1週間前に口腔前提拡張術を行いました。

2 CO2レーザーで歯肉頬移行部を切開し、骨膜を骨面に残して、その上方のレベルで粘膜弁を剥離しました。

3 剥離した粘膜弁が後戻りしないように、コーパックを創面に留置しておきました。

4 1週間目にパックを除去した状態です。
きれいに口腔前提が出来つつあります。
1 右下7相当部の頬粘膜が歯頸部に接近し過ぎており、口腔清掃がしにくい状況となっているので、1週間前に口腔前提拡張術を行いました。
2 CO2レーザーで歯肉頬移行部を切開し、骨膜を骨面に残して、その上方のレベルで粘膜弁を剥離しました。
3 剥離した粘膜弁が後戻りしないように、コーパックを創面に留置しておきました。
4 1週間目にパックを除去した状態です。