香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は無歯顎上顎の右上6部に、ソケットリフティングによりインプラントを植立しました。


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 右上6部は歯槽頂から洞底までの距離が短く、約5~6mmはサイナスフロアーをエレベーションしなければならない状況です。

 

 

 

 

 

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 まず、右上6部に洞底の粘膜をつき破らないように埋入窩を形成し、続いてその奥の右上7部にも洞底へのアクセスホールを形成しました。

一か所だけから洞粘膜を押し上げると粘膜が損傷する可能性がある場合は、二か所にサイナスフロアエレベーションの為のアクセスホールを開けるのもよいと思います。
右写真は二か所のホールから骨補填剤(“オスフェリオン“と”ネオボーン”を混和したもの)を同時に入れているところです。

 

 

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 最後に、右上6部埋入窩にアストラテックosseospeedインプラントTX 径4.5 長さ9ミリを1本埋入しました。

初期固定は良好でした。

 

 

 

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  右上6部にインプラント植立後(矢印)撮影したデンタルX線写真です。

インプラント周囲に補填された骨の三次元的状況ははっきり分かりません。
また、洞内に進入してきたインプラント周囲にどの程度、将来骨がやってくるのかはっきり分かりません。
将来、CTを撮影すれば明らかになるでしょう。
ソケットプリザベーションは決して優しい技法ではありません。

 

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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