
左上5、6には先日、アストラテックインプラントが植立され、治癒待ちの状態です。
この期間を利用して、提出した対合歯の歯冠形態を整える処置を開始しました。

歯の欠損を放置しておくと、このように対合歯が伸び出てきます。
このままでは、たとえ欠損部にインプラント治療を行ったとしても、悪い咬み合わせになってしまいます。
ですから、こういう場合には、対合歯も同時に補綴対象としなければいけません。
歯の欠損を放置しておくと、このように対合歯が伸び出てきます。