
左下6,7相当部にインプラントを植立する直前の状態です。

粘膜骨膜弁を翻転し、アストラテックインプラントを植立しました。
抜歯後一カ月余りの抜歯窩への埋入なので、インプラント周囲骨が不足しています。

ゼブラヒーリングアバットメントを装着後、ヨシダのハイドロキシアパタイト“アパセラムAX”を骨欠損部に補填します。

膜は入れずに粘膜骨膜弁を復位、縫合しました。

左下5の残存歯と、左下8相当部に植立したミニインプラントとで支持する形で、テンポラリーブリッジを仮着します。

術後のデンタルX線写真です。