香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

087-863-7730

【月火木土】9:00-13:00/14:00-18:00
【水金日祝】休診

ご予約ご予約

香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

症例紹介

今日は両側下顎臼歯部のアストラテックインプラントに上部冠を装着しました。


20141227164730.jpg

 

  デンタルラボから両側下顎臼歯部のインプラントの上部に装着するポーセレンメタルボンド冠が完成して納入されて来ました。

それを顎骨内に埋入されているインプラント上に接続されたアバットメントに乗せることで、インプラントにしっかりと上部冠が固定されます。
今回は、上部冠とアバットメントの固定はセメント固定方式にしました。 

 

 

20141227164743.jpg

 

   臼歯部の場合、長期に安定する予後を期待するためには歯間乳頭の完璧な再現はあまり重要でなく、歯間空隙に清掃器具(歯間ブラシやデンタルフロス)が、楽に、確実に挿入出来ることが、健康そうに見える見かけだけの歯間乳頭を復元することよりもより大切だと考えています。

インプラントとインプラントとの間、あるいはインプラントと隣接の天然歯との間に確実に歯間ブラシが挿入出来るような空隙を確保することは、インプラント周囲炎の予防に極めて重要です。
インプラントを長期に、健全に機能させるということは、別な言い方をすれば、インプラント周囲炎を起こさないようにすることと言っても過言ではないでしょう。
20141227164756.jpg

 

 

 

 

 

 

2014122716488.jpg

 

  インプラント周囲炎は、インプラント周囲にプラークが沈着することで起こるのですから、インプラント周囲を患者さま自身の努力によって清潔に保てるような形態を保有した歯冠修復物をインプラントや隣接の天然歯に与え、そしてその清掃方法を指導してさしあげれば、インプラント周囲炎は予防できます。

これは患者様自身の努力を信じる考え方であり、それは、患者様の人格を尊重する意味で重要な考え方だと思います。われわれは患者様の病を治すだけでなく、患者様が健康でいたいという意欲を支援することもわれわれの職責であるからです。
健康を支援する立場で歯科医療サービスを提供することは、インプラント医療においては、インプラント周囲炎を起こさない様なインプラント体の選択、生理学にかなった植立術式、そして、患者様自身が清掃し易い形態を具備した上部冠を装着することに他ならないと思います。
20141227164819.jpg

 

 

 

 

 

 

 

20141227164833.jpg

 

 

 

 

 

 

20141227164846.jpg

 

 

 

 

 

 

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

▶︎ 医師紹介ページを見る