
右下7、5、4を、根面カリエスおよび根尖病巣により保存不能と判断し抜歯しました。
抜歯後1~2カ月のうちにインプラントを植立する予定です。

右下4の頬側骨は、裂開により根尖近くまで吸収していることが確認出来ました。

抜歯窩の状態です。
根尖病巣は徹底的に掻爬します。

抜歯窩にハイドロキシアパタイトを補填しました。

“テルダーミス”を周囲歯肉に縫合することで、抜歯窩の表面を封鎖しました。

ハイドロキシアパタイト補填後のデンタルX線写真です。