![2015149202.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2015149202.jpg)
8月4日に右上65を抜歯した時の、直後の抜歯窩の写真です。
![20151492015.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20151492015.jpg)
当日、抜歯窩に直ちに気孔率の高いハイドロキシアパタイト(“アパセラムAX”)を補填しました。
![20151492027.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20151492027.jpg)
補填材の表層を“テルダーミス”でカバーし、これを粘膜と縫合して骨補填材の流失を阻止しました。
![20151492039.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20151492039.jpg)
約2ヶ月後の本日の抜歯窩です。
欠損部の粘膜面は平坦化しており、インプラント植立に有利な環境になっています。
![20151492053.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20151492053.jpg)
8月4日の抜歯直後の抜歯窩のデンタルX線写真です。
![20151492113.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20151492113.jpg)
本日のデンタルX線写真です。
骨補填材は抜歯窩によく保たれています。