![201514941.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/201514941.jpg)
無歯顎の上顎に8本のアストラテックインプラントが植立されています。
インプラントプラットホームには、粘膜面にネジ穴が設けられているユニアバットメントが接続され、上部ブリッジ固定用のスクリューが接続可能な状態となっています。
![2015149414.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2015149414.jpg)
このようなCAD/CAM削り出しのメタルフレームにレジン製の歯肉部分と人工歯を合体させたワンピースのスクリュー固定式ブリッジを、これから口腔内のインプラントに乗せていきます。
![2015149430.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2015149430.jpg)
ボーンアンカードブリッジが正確にインプラントに適合したことを確認した後、8本のスクリューで、ブリッジをインプラントに接続固定していきます 。
![2015149442.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2015149442.jpg)
上顎のボンアンカードブリッジが口腔に装着されました。下顎はまだプロビジョナルクラウンが装着されています。
![2015149455.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2015149455.jpg)
ブリッジが装着された状態のパノラマX線写真です。