![2014122413334.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2014122413334.jpg)
本日、インプラントに装着するブリッジはスクリューリテイン方式です。
![20141224133316.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141224133316.jpg)
アストラテックosseospeedインプラントのプラットホームに接続されたユニアバットメントの咬合面観。
このアバットメントのスクリューホールにブリッジを固定するスクリューがネジ留めされます。
![20141224133329.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141224133329.jpg)
ブリッジがネジ留めされ、アクセスホールがコンポジットレジンで封鎖された状態。
ネジ留め式の最大の利点は着脱が容易でインプラント周囲粘膜の炎症の有無を明確に観察できることです。
インプラント周囲炎の予防がインプラント治療の大きなテーマとなっている現在、審美領域以外はスクリュー固定式の方がインプラント周囲を炎症の無い状態に維持し易いように思います。
![20141224133341.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141224133341.jpg)
同ブリッジのメタルフレームを試適した際に撮影したデンタルXP。