健康日本21における口腔保健の目標に
「20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合の減少」というものが設定されています👆
実は直近の歯科疾患実態調査は、小学生以上の若者の歯肉炎の所見を有する者が多いということが明らかになっているのです💡✨
いわゆる若年層の歯肉炎患者ですが、この若年層の歯肉炎患者の増加が大きな注目を浴びています‼
当院では唾液検査を行ってカリエスリスク(虫歯になりやすいリスク)を調べる検査を行っていますが、
この虫歯のリスクの検査は虫歯のリスクだけでなく歯肉炎、
歯周病のリスクも同時にわかるということが最近の研究でわかりました😉
う蝕(虫歯)になりやすい口腔環境は歯肉炎、歯周病にもなりやすい環境といえます💦
虫歯のリスクを知ると同時に歯肉炎のリスクを知り、
どういう予防方法や改善法が、自分に合っているのか調べてみましょう😆♫
トリートメントコーディネーター 松本