![20141226102130.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102130.jpg)
右上321は高度進行歯周病のため、平成21年12月10日に抜歯しました。
![20141226102142.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102142.jpg)
同日、直ちにGBRを行い、その後、骨の安定を待ってインプラントを植立しています。
![20141226102152.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102152.jpg)
本日の同部の歯肉の状況です。
右上3、右上1相当部にアンキロスインプラントが植立されています。
撮影直前まで、スクリュー固定式のプロビジョナルブリッジが装着されていたのですが、歯肉に炎症は認められません。
![2014122610223.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/2014122610223.jpg)
先ずインプラントにカスタムメイドのアバットメントを接続し、上部構造が装着可能な状態にします。
![20141226102215.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102215.jpg)
このアバットメントの上部に、オールセラミックブリッジ(ジルコニアボンド)を装着しました。
![20141226102229.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102229.jpg)
ブリッジを装着したところです。
十分な骨量と軟組織が確保されているので、セラミック冠と周囲歯肉とはきれいに調和しています。
![20141226102525.jpg](https://nakayamadental.com/blog/upload-images/20141226102525.jpg)
セラミックブリッジ装着後のデンタルXPです。