香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は左上67相当部インプラント周囲の骨造成術を行いました。


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 半年前に歯周病で抜歯した左上67部にインプラントを植立し、治癒を待ったのですが頬側の骨が少々不足しています。

また、付着歯肉の量も不十分です。インプラントの長期の良好な予後のためには、インプラント周囲に十分な骨と付着歯肉が存在することが重要と考えます。

そこで、本日、植立後治癒待ち状態のインプラント頬側の骨のボリュームを増やす処置を試みました。

 

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 術前のデンタルXPの観察では、インプラントのマージナルボーンも高さがやや不足しているようです。 

 

 

 

 

 

 

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 近遠心切開は歯槽頂より口蓋よりに設定して、粘膜骨膜弁を起こします。 

 

 

 

 

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 粘膜骨膜弁をはく離挙上してみると、頬側のマージナルスレッドが少々骨面から露出していました。

 

 

 

 

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 頬側面と歯槽頂面に骨補填材(FDBA)を補填します。 

 

 

 

 

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 さらに骨補填材を自己血多血小板フィブリン膜5枚でカバーしました。

 

 

 

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 最後にフィブリン膜を周囲歯肉と縫合固定してオペを終了しました。 

 

 

 

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 通常、GBRを行い、インプラント周囲の骨をしっかり確保してからインプラントを植立することが一般的ですが、時にはインプラント植立後にGBR様の骨造成を行うこともあります。

 

 

 

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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