歯肉炎

 

歯肉炎とは歯茎が腫れる症状です。
ひどくなると歯周病になります⚡

 

 

言い換えれば歯周病の初期段階が歯肉炎なのです。

 

 

歯肉炎になったままほおっておくと歯周病になってしまいます‼
歯周病は最悪の場合、歯が抜けてしまう病気です😨

 

 

歯肉炎になると、出血したり、歯茎が傷つきやすくなったりします💦

 

歯肉炎や歯周病になってしまう原因として、
清掃不良があげられます。

 

 

 

磨き残しが多かったり、歯並びの影響でうまく磨けない箇所があったりなどで、
プラーク(歯垢)がたまると、そこに歯周病菌が集まってくるのです👿

 

では歯肉炎や歯周病を見つけるために歯科医院ではどのような検査を
するのでしょうか❓

 

まずは歯と歯茎の間の溝の深さを測ります
3mm以下だと正常値です✨

 

それ以上あると歯周病の病名がつけられます。

 

あとはどの歯のどこに磨き残しがあるかを調べたりします🔍

 

また、歯周病が発症すると骨が溶けてきたりするので
骨の状態を確認するためにもレントゲンを撮影します📷

 

 

では歯周病になってしまったらどういう治療をするのかですが、
まずは歯科衛生士さんによる歯のお掃除です。

 

 

浅い部分の汚れはお掃除でとれます🌷

 

 

さらに歯磨き指導をうけます。
人間には癖がたくさんあるように、歯の磨き方にも癖があります。

 

 

 

そのせいで磨けていない部分や、磨きにくい部分がありますので、
そこを歯科衛生士さんに教えてもらうのです🌱

磨きの残しが歯周病の原因なので、汚れを除去することが目的です😉

 

表面の汚れをとるだけで歯周病が改善に向かわない場合は、
手術の必要があったり、保険外での光殺菌治療が必要になります😱

 

 

磨きの残しがないように努力して、定期的に歯科衛生士さんに
汚れをとってもらいましょう👆

 

 

トリートメントコーディネーター 松本