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2010年12月

今日はセラミッククラウンを多くの天然歯に装着しました。

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 上顎のすべての天然歯にクラウンを被せられるように支台歯形成をしています。

 

 

 

 

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  上顎の咬合面観です。  

 

 

 

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 左の上顎臼歯に被せるセラモメタルブリッジです。 

 

 

 

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 右の上顎臼歯に被せるセラモメタルブリッジです。 

 

 

 

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  上顎前歯に被せるオールセラミッククラウン(エンプレスクラウン)です。 

 

 

 

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  上顎のすべての歯にオールセラミッククラウン(前歯部)とセラモメタルブリッジ(左右臼歯部)が入りました(左右下顎臼歯部にも当院で作製したセラモメタルブリッジが装着されています)。

 

 

 

 

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 左の側方面観です。  

 

 

 

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 右の側方面観です。

 

 

 

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 セット後のパノラマレントゲン写真です。 

 

 

今日はインプラント1本を含む上顎6前歯にオールセラミック・クラウンをセットしました。

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 上顎の6本の前歯にオールセラミック・クラウン(エンプレスクラウン)を作製しました。 

 

 

 

 

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 一本ずつ独立したオールセラミック・クラウンを6本作製しました。

 

 

 

 

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  クラウンを乗せる6本の支台歯です。

左上2はインプラントに接続したジルコニア・アバットメントです。 

 

 

 

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 6本の上顎前歯にきれいにオールセラミック・クラウンが入りました。

 

 

 

今日はインプラントの上にクラウンを作製するために精密印象を行いました。アトリエココロのテクニシャンにも立ち会って頂けました。

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 数ヶ月前に下顎の左右の大臼歯部にインプラントを植立しています。

骨としっかりなじんだので、上部にセラミック冠を被せる治療を開始します。

 

 

 

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 インプラントの精密印象を採る際は、トランスファーコーピングという独特のツールを使います。

 

 

 

 

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 アストラインプラントに専用のトランスファーコーピングが接続されました。

正しく接続されている状態をレントゲンで確認します。

 

 

 

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 基本に忠実にトランスファーコーピング同士をパターンレジンで連結固定します。

 

 

 

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 トレーが正確にトランスファーコーピングを取り込める位置に入るかどうか試適をします。

 

 

 

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 うまく印象採得ができました。

 

 

 

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  今回は再印象だったので、アトリエココロのテクニシャンが立ち会ってくれました。心強いかぎりです。

 

 

 

今日は下顎の臼歯部にインプラントを4本、フラップアプローチで植立しました。

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 右下顎臼歯部は3番から7番まで歯が欠損しています。

 

 

 

 

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 今回は無歯顎の右下3番から7番にインプラントを植立します。
 上顎は現在の総義歯をそのまま使用して頂いて、しばらく様子を見る予定です。

 

 

 

 

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 右下顎臼歯部に4本のインプラントを植立しました。 

 

 

 

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  右下6番の歯槽骨は高さが不足し、下顎管までの距離が短いのでこの部へのインプラントの植立は避け、7番に植立しました。 

 

 

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