右上顎骨側方の骨壁に小さな窓を開け、シュナイダー膜を露出させます。
そうして出来たスペースに、ハイドロキシアパタイトとβTCPとを1:1に混合した骨補填材を補填しました。
レントゲン写真で、上顎洞底の上方に十分な人工骨が積み上げられていることが確認できます。
トラックバックURL: https://www.nakayamadental.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/434
香川県高松市花ノ宮1丁目1-27 琴電琴平線栗林公園から徒歩8分 TEL 087-863-7730 FAX 087-837-8311
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.nakayamadental.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/434